6つの使命

ひとりの商人、無数の使命。

伊藤忠商事の商人は数限りない使命を担い、
目の前の喜びから100年後の希望まで、
ありとあらゆるものを力強く商っています。

伊藤忠商事には6つのカンパニーがあります。
繊維カンパニー
機械カンパニー
金属カンパニー
エネルギー・化学品カンパニー
食料カンパニー
住生活・情報カンパニー

6つのカンパニーがそれぞれの分野で、無数の使命を担い、
商人として、人々の明日のために貢献しています。
ここでは、無数の使命の中からひとつずつ、
その使命を紹介していきます。

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油よ!

エネルギー・化学品カンパニー

「宇宙のことってまだまだ分からないけど、海底のことだって、わからないことだらけなんです」。
伊藤忠商事のエネルギー・化学品カンパニー、油田開発の担当者は、そう話しはじめました。
アゼルバイジャン共和国領カスピ海沖合の大型油田開発。1996年に権益を獲得して以来の、大プロジェクト。
国際コンソーシアム(共同事業体)と共に、幾多の政治・経済の混乱に晒されながらも21年目を迎えました。
原油は、深いところで地下6,000メートルほど掘るといいます。設備投資も膨大。
油価が1ドル下がるだけで影響も大きく「いつもヒリヒリするような緊張感と、胸が熱くなるダイナミズムを感じる世界です」。
そして、原油はアゼルバイジャンの国家収入の大部分を占めるため、その国に暮らす人々にとってもこれは非常に重要なプロジェクト。
「細かな交渉ひとつでも、相手の国の行く末を思いながら行います」。交渉の席には相手国の大臣たちが出てくることも。
商社でありながら、国を代表する使命感は相当なものでは?
「僕は34歳ですが、この年代でこんなに重要な案件に関われるのは、伊藤忠ならではだと思いますね」。
ビジネスを通して国交する。伊藤忠の商人たちは、今日も「使命」という名の旗を立てながら、この星で商いをしています。

カスピ海油田開発事業

伊藤忠商事株式会社は、アゼルバイジャン共和国領カスピ海海域における原油の開発・生産事業であるACGプロジェクトに参画しています。生産された原油は当社が出資する総延長1,768kmのBTCパイプラインによって、アゼルバイジャン共和国・バクーからジョージア・トビリシを経由し、地中海に面するトルコ共和国・ジェイハンまで送られ輸出されます。当社は今後もACGプロジェクトの価値を高める開発計画を継続していきます。

伊藤忠商事 エネルギー・化学品カンパニー

幅広いValue Chainを生かした
新たな価値創造に向けて。

伊藤忠商事のエネルギー・化学品カンパニーは「エネルギー部門」「化学品部門」の2部門で構成されています。 「エネルギー部門」は、原重油・石油製品・LPG・LNG・天然ガス、電力等、エネルギー関連商品全般のトレード、関連プロジェクトの推進及び石油・ガスプロジェクトの探鉱・開発・生産業務の推進を行う部門です。「化学品部門」は、基礎化学品、合成樹脂、合繊原料、電子材料、二次電池関連部材、医薬品等を取扱いする部門です。グローバルな事業展開を行う両部門でシナジーを発揮し、石油・ガス・化学分野における最適なバリューチェーンを創出し、日本及び世界の人々の豊かな暮らしに貢献します。


第63回日経広告賞「大賞」受賞作品

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